放課後等デイサービス が大好きになった
放課後等デイサービス を夏から週一で利用し始めて、最近は随分慣れてきて
「他の日も行きたい」「学校がデイだったらいいのに」
とまで言ってくれる様になり、デイに感謝しきりです。
また、普段なるべく学校に私が迎えに行っているのですが、
デイの利用日は、私がいなくても送迎でスムーズにいける様になったので、随分気分が楽になりました。
(これも長女にしてみると凄い成長なのです!)
職員の方も、優しくて大好きな様で、慣れない人とはいつもほとんど喋らない長女も、よく話しているようです。
行くたびに大好きな工作や絵を書いたり、五感を楽しませる工夫がある遊びを取り入れてくださっていて、うちの子に合っているようです。
学校の授業参観での姿に成長を感じた
コロナ禍でずっと参観が中止になっていて、初めて授業風景を見ることが出来ました。
入学当初から、ずっと友達もおらず、時々話しかけられても黙っていましたし、
日直や返事も周りに聞こえない位の小さな声しか出せず、
先生がスピーカー役をしてくださっていました。
二年生の現在、参観中グループでの話し合いの中で、皆が順番に意見を出す時間がありましたが、
ちゃんと周りに聴こえる大きさで答えることができていました。
これは長女にとって非常に大きな成長です。
学校を休む日が増えている
一年の時からボチボチ週一位、学校に行けない日がありましたが、
二年生になってからは、休む日も更に増えてしまい、このままではいかんよなーと悩んでいます。
感覚過敏もあり、別のことに気を取られて話が入ってこなかったり、
人一倍緊張して一日を過ごしているので、オーバーヒートしがちだとは思います。
またアレルギーがあったり、偏食も関係してか、風邪を引きやすかったり体調が悪い日が多く
どうしても休みが増えてしまっている状況でもあります。
風邪を引きやすい要因は、寒暖の感じ方がズレていることもありそうです。
夏でも寒いと長袖を着ていたり(汗かいてるのに)
冬でも寒くない、大丈夫と半袖を着ていたり、氷水をガブガブ飲んでいたりします。(そしてお腹痛い、具合悪いとよく言う)
脳の感じ方と、体の状態が一致してないのか、と思っています。
また、味覚過敏による長年の偏食の影響もあるでしょう。
もう一つ、宿題が嫌すぎて、必要以上に時間がかかるため、寝るのが遅くなっているのもあります。
自分のルーティンの遊びをやり尽くさないと寝られないので、必然的に寝るのも遅くなるのです。
放課後等デイサービス にもっと行きたい、と言っていますが、あくまで「放課後」の利用を想定しているのでしょうから、
まずはなるべく学校を休まないように頑張ることから始めよう、と伝えています。
少し前にスヌーズレンという、音や光の感覚刺激空間を利用させてもらい、とても喜んでいました。
そして前回は足湯をさせてもらった様で、またとても感激していました。
そしてつまらない事を私が言ったので、嘘みたいに怒られました。
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