私の誕生日を私以上に喜んでくれて、誰よりも祝ってくれる長女。今年も沢山贈り物をくれました。
ちなみに去年は、公園で集めた貝殻を貼り付けた手紙と、
長女の手作り貯金箱(現金入り)でした。
今年はゲームセンターでよく見る宝石みたいなのと、
手作りの紙スマホ(iPhoneの箱まで再現)、手紙三通、樹脂粘土で作ったホットドックでした。
イブイブから祝ってもらえて、キリストを凌ぐ生誕祭をしてくれます。
ゲームセンターといえば、収集癖? こだわり の一種なのか、
気に入ったら全種類揃えたがるため、過去散々翻弄されてきました。
夫の家系も同じ傾向があるので、そのこだわりが理解できるようです。
一定の期間が過ぎると、景品が無くなったりするので、
寂れた人の少なそうなゲーセンでまだ残ってないか巡ったり、
フリマサイトなどで探したり(やりすぎかと思うでしょうが…)
そして大量のもので溢れかえり、私が片付け続ける、という状態です。
ゲーセンに限らず、2歳代から現在まで色違いやシリーズを揃えないと気が済まない癖は変わりません。
プリキュア時代は酷かったですね…
などのブログでも触れましたが、
全体を把握するのが非常に苦手なため、散らかっていく過程が分からず、
結果的に手の施しようがない状態になることがしばしばです。
工作が好きで、しょっ中紙を切り刻んでいて、
細々したゴミかゴミでないのかも不明な物が、いつも
「ごっしゃーっ」とした状態になっています。
次女が小さい頃の、何でも口に入れていた頃は本当に大変で、
私もいつもピリピリしていました。
(ビー玉や切り刻んだビニールなどは本当に怖かったですし、私も目が行き届かず、実際誤飲しかけたこともあります)
次女も何でもむやみに口に入れることはもうないですが
好奇心が勝ると、しようともしますし、万が一という事もあります。
そもそも私自身、物が無いのが好きなので、いつの日か片付け地獄から解放されたいと切に願っています。
ともあれ、誰よりも私の存在を認めてくれて、
普段から卑屈で自己肯定感が限りなく低い私に
「私は生まれてきてよかったんだ!」と思わせくれる、唯一無二の存在です。
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