次女の漫画「眠ったあと」/発達のその後

以前のブログでも触れましたが、どうやら次女は自分の本体が夢に登場していると思っている気配がします。

次女の漫画「何の夢みる?」

 

次女のおはなし「眠ったあと」

体の抜け殻を置いていくと、何かが入ってくるかもしれないから、行かないほうがよいと説得を受けました。

本人は知らないと思いますが、幽体離脱っぽいイメージのようです。

眠ったあとのことは想像がつかないため、未知の世界に感じるのかもしれません。

 

 

ひっそりとここに書きますが、

ずっと不安に感じていた次女の発達に関して、ずいぶん前になりますが検査を受けるに至りました。ASDの特性があるため、現状は社会性の部分に本人の困り感が強くでています。

ずっと心配や不安に感じていたことに対して、相談できる場所を得ることができてとてもホッとしています。

最近一番感じているのは、言葉を沢山知っていて話しますが、定型らしきお子さんと比べ「交渉のやりとりがうまくいかない」ことです。

基本思いついたら行動してしまうようで、説明やストップをかけることが困難でもあります。

そのこともあり、相手からの発信に関して

返答がない、あまり聞けていないのか間違った返答をする

ということがよくあります。

 

もっと気になるのは

「○○でいい?」などの問いに対し

「うん」「いや」←質問に対するこの意思表示のやりとりがないことが多いです(返事がないまま行動に移す、自分の話や違う話をかぶせてくる)

 

以前から何度も書いていますが、年齢が低い場合、発達のことで検診にひっかかるのは「言葉が出ているかどうか」のウェイトが大きいように感じていて、うちの子たちのような場合はおのずとスルー対象になります。

「言語化しづらい違和感」ここをどうにか相談先に伝える必要があるため、親としては相談内容の精査、伝え方に関しても何カ月も思い悩みながら準備しての相談となりました。(そのことで頭がいっぱいで、メンタルが落ちすぎてブログもお休みしていた次第です)

やっとスタートラインに立ったような状態なので、少しでも子供の困り感の解消、親も対応の仕方を学んでいけたら良いなと思っているところです。

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