次女の漫画(ケガ)

次女のお話「ケガ」

 

以前から続く、絆創膏ブーム。

通級 指導教室申し込みのその後/優しい長女

 

絆創膏に絶大な信頼を寄せており、貼れば

切り傷、打ち身、折れていても、何でも治る

夢のような存在に捉えている節があります。

 

最近は絆創膏に留まらず、普通のシールやガムテープなど、お構いなしに貼りまくっています。

お気に入りのおもちゃ達も、ケガしている設定が多く、いつもテープまみれです。

何度処理しても、すぐにトラップだらけになる部屋。

危険と隣り合わせの緊迫した状態を回避すべく、日々片付けに追われる毎日。

 

長女も相変わらず片付けが苦手で、次女との相乗効果は中々のものです。

 

この時は私が軽くぶつけてしまいました。

次女がすかさず絆創膏(ガムテープ)を貼ってくれました。

貼って数秒後には「なおった?」と強制的に剥がされます。

そして「オフになってるから」と言われました。

傷がオフってことか…?ととりあえず解釈しています。

それなら、まだオンだったけども…

 

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