最近のイヤイヤのお話
①「歯磨き」
次女がずーっと歯磨きを嫌がるので、押さえつけてしています。
体全体をよじって、巧みに逃げようとします。
こっちも大人の力を発揮して抑えますが、時に脱力してきて、翻弄されています。
歌を歌ったり、気を逸らせたりしても、なかなか効果がありません。
力技がほぼ無効なので、なるべく言葉での説得を試みています(籠城する犯人に投降を呼びかける時のように)
虫が怖いので「いるかも!」と言うと、何とか静止できる事は増えました。
やっと歯ブラシを口に入れようとすると、歯をカチカチならし、
最後のまだ抵抗を試みるという、見上げた根性です。
激しい抵抗に耐え切れず、1日1回しかできていない日も多いですが、今のところ虫歯はなかったです。
長女の時も同じスタイルで行っていましたが、静止できるくらいの暴れ方だったこともあり、基本的にきちんと一日3回していました。
そして、一歳半ごろには暴れることもなくなり、じっと我慢するようになっていました。
②「イヤイヤトリガー」
あらゆる場面がイヤイヤトリガーとなります。
次女も何かしらの特性があるのかと、薄っすら感じる時があり、
こういったことも、こだわり行動のハシリなのかなーと考えることがあります。
ただ、今日がダメでも他の日は許されていたり、気分次第なので、正解がない事も多いです。
そう考えると、こだわりの様に見えて、一過性のものの様でもあるので、まだ注意深く様子を見ていこうと思います。
③今の次女よりもう少し大きくなった頃の漫画ですが、
会話文というより単語の表現というか、イヤイヤの言い方も独特な表現だなーと思っていました。
自分で イヤイヤ期 だよーと説明してきた時は、流石にちょっと笑いました。
いかんせん手先の不器用さがあるため、うまくいかない事が多いです。
更に言えば、細かいディテールへのこだわりがあるため、
精密な作業を行いたがる→失敗して怒り泣きパターンがとても多いです(今でも全く変わりません)
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