二歳頃の長女と次女(ブランコと 協調運動 )

もうすぐ次女が二歳になります。

イヤイヤ期の記憶も、何年も前の事で

こんなに疲れる日々を過ごしていたのかな、

いつまで続いて、どんなきっかけで落ち着いたんだったかな?と

朧げな記憶をたぐり寄せています。

 

長女の二歳頃、生活のルーティンを守りやすい家遊びが好き

長女は、毎日なるべく決まったルーティンで過ごせる、家遊びが好きでした。

 

児童館は家遊びの延長のような位置付けのようで、ご飯を食べられたり、快適に過ごせるので大好きで、

年中で入園するまで、しょっちゅう行っていました。

 

児童館での過ごし方は、基本的に私と遊ぶか、職員さんには話しかけていましたが、

子供たちの輪に入ることはほとんどありませんでした。

 

本当に頻繁に行っていたのに、友達もいませんでしたし、特に交流もありません。

(これは私が人付き合いが極端に苦手なので無理もないですが…)

 

ままごとが大好きで「ご馳走を作って、人形にふるまう」といった、いつも決まった遊びをしていました。

絵本や積み木など他のものは関心が薄く、軽く誘導しても特に触れません。

 

次女は外遊びや、動きのある遊びが好き

朝長女の登校に付き添い、帰りに公園で遊ぶのが日課になっています。

(最近の長女は学校に行けない日もボチボチあり、必然的に次女の外出の機会が減ることも多いです)

公園に行ったら、ブランコに乗りながら車や飛行機が来るのを見るのが好きです。

ただ、無人で揺れるブランコを怖がったり必ず私の膝に乗ってからしか出来ません

(はじめは一人で乗っていたのに、ここ数ヶ月はずっとこの調子です)

長女の時とデジャヴです。

次女の発達 (長女の発想/続•誕生日プレゼント)

 

で少し触れましたが、長女はブランコにほとんど乗りませんでした。

 

「自分の意思と違う動きをするものが不安になり苦手」であることと

 

「手で鎖を掴んだ状態で、ブランコを漕ぐという行為自体が難しい」こと

これも 協調運動 に難しさがあるからだと思われます。

 

次女の場合は、はじめは出来ていたり、ブランコ自体は乗りたがりスピード感のあるものは好きなので、

その辺りの事情が違っているようです。

歩き回るのも好きで、大好きな車や、気になるものを見つけると、

好奇心には抗えず、パッと飛び出そうとしたりするので、ハーネスがいるタイプの子だと思いました。

 

長女の2歳ごろは、ずーっと抱っこかベビーカでの移動で、

ほとんど歩こうとしなかったのでハーネスを必要とほとんど感じたことはありませんでした。

段々と性格や特徴がハッキリしてきています。

 

兄弟、姉妹で発達障害があることもそう珍しくもないんだろうかと、ひっそり思っていて、心配事は尽きません。

 

外が好きすぎて、どうしても行きたい次女。

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