次女の発達のこと
毎日、次女の成長を見ながら、長女の同じ頃の姿を重ねて、懐かしく思います。
元気で活発に、健やかに成長しています。
ただ長女の時も「あれ?」と思うことがちょくちょく出てきた頃でもあり、
実際に次女もチラホラと気になる事が出てきています。
例えば
・体を拘束されることを極端に嫌がる
・病院を見ただけで大泣き
・ブランコに1人で乗りたがらない
・濡れたものが大好き(濡れた布は最高!)
・金属や氷のようなひんやりした物が大好き
・不注意が過ぎることでしょっ中怪我をする
・音や気配にとても敏感(泣きはしないが常に色んな音を気にしている、遠くの小さな虫にすぐ気づいて怖がる)
・知っている物をよく言い間違う(黒を白など)
・テレビで、怪我や辛そうなシーンを見ると、自分の体を痛がって泣いたりする。そのシーンが終わればケロッとしている。
他にも気になる事は沢山ありますが、自他の境界(物も含めて)が曖昧なのでは?
と感じています。
これは
でも書きましたが、自分自身、何でも感情移入したり、
自分の身におきているような錯覚があったりすることがしばしばあるため、余計に神経質になっているのかもしれません。
思えば長女も1歳半を過ぎた頃から「振り返ればこれも 自閉スペクトラム の特性だよね」
と思うことがちらほらありました。
自我の著しい芽生えに加え、
「喋る」などのコミュニケーションツールが増えたことによって、
この時期くらいから特性が顕著になり出すのかな、と思います。
言葉で表現するのは難しいですが、何となく母親の勘として気になっている
今回の漫画は、本編とかけ離れていますが、
幼少期の発見と、
の続きの、長女の発想のお話2つ。
①まずは幼少期(多分3歳頃)のお話。何かが見ている。
普段下を向いて歩いている事が多いからか、子供と生活していると
子供の視点や着眼点にハッとしたり、発見があったりします。
これはとても怖い。
②前回誕生日プレゼントのリクエストを受けて、真面目に探しました。
長女の「カワイイ」の概念とのすり合わせからスタートしました。
よく見ると、髪の生え方だったり、口角の上がり具合や、
肌感があるか白塗りかの違いなどがあったことに気づきました。
デフォルメされ過ぎていない、リアリティがあるのが気に入っていることがわかりましたが、いかんせん万単位するので却下。
妥協できるポイントと価格との兼ね合いで、これだ!と思えるものがあったので、聞いてみると、OKが出ました!
・・・まぁ、誕生日まで、まだしばらくあるので、他のものもゆっくり考えて下さい、と伝えています。
ちなみに般若は女性だそうです。
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