次女が車や虫のおもちゃのお世話をよくしています。
このごろは、長女のおかげで以前よりも、お人形などへの興味や、遊びの幅が広がっています。
少し前のおままごとのおはなし
私が泣きマネをしたり、誰かが痛がっていると
次女が「だいじょーぶ?いたい?」と聞いてくれたり
涙をティッシュで拭いてくれたりするようになりました。
(その原因は次女だったりすることも多いですが)
その姿に、成長しているなぁと感心していました。
それは、次女がケガした時など
いつも長女がすぐに
「大丈夫?どこが痛いの?」
と声をかけてくれていたから、覚えてマネをしているんだ、と気付きました。
私の場合は、先にケガの場所と程度の確認、
手当の緊急性を考えてしまい
とっさに優しいトーンの「大丈夫?」の声かけはできていない事が多いと思います。
なんなら、あなたの不注意でしょ?
といったような言い方をしてしまうこともあったと思います。
そんな時、長女が最初に優しく聞いてくれることで、
その瞬間に少し痛かった程度なら
すぐおさまることも多いです。
私に足りない優しさや気遣いを、
長女が補ってくれているような感覚があり
反省すると共に、とても感謝しています。
長女にも感謝を伝えるように心がけています。
そんないい感じのおはなしからの、
落差の激しい、次女の人形遊びのおはなし
「出てる」
自分はよく、お尻を出しっぱなしで逃げ回っていますが、
はなちゃんのお尻は、出ているわけにいかない様子でした。
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