姉妹の考え方が似ているようでも、見え方が違う理由/次女の漫画

このごろは、心の成長を感じることが多く、会話や遊びの内容も変化してきているなぁと感じます

 

長女も次女も心の成長を感じる

 

会話といえば、次女はよく

人の言葉をマネた話し方をしており

以前から気になっていた

これもエコラリアなのか?という思いが継続しています。

次女の発達 このパターンも「おうむ返し」というのか

「こう言われたらこう返す」という文章や会話のまとまりを

コミュニケーションのパターンとして認識している場合も多いようで

意味はよく分かっていないけれど、似たシチュエーションで応用しているように見えます。

 

意味を理解して、自分の言葉で会話するというよりも

文章のまとまりとして意味を覚えて使っているのでは?ということを

長女の時も同じように感じていました。

 


発想は近いのかもしれませんが、表面の見え方が全然違います。

 

大きな差があるのは、インプットとアウトプットの量

「興味や反応の数」「得たパターンの実践数」などではないかなと思っています。

 

長女はWISKにおいても処理速度が低めでしたが、

アウトプットするのに時間がかかります。

「じっくり考える、不必要に言葉を発さない」といった慎重さがあるのは良いことだと思います。

 

もしかしたら次女は逆に、処理速度は高めなのではないかと考えています。

ただしスピードがある分、認識のエラーも多いです。

 

どちらも良さでもあり、困りごとに繋がる部分でもあります。

成長とともに、似ているようでも、どんどん違いが見えてきています。

良さを伸ばせるように、上手く対応していきたいです。

 


次女にとって、生活のほとんどのウエイトを家族との関わりが占めていて、

今はまだ狭い世界ではありますが

 

入園をきっかけに、沢山の出会いと関わりの中で

また、新たなパターンを沢山発見していくのかなと思います。

 

これはおままごとなのか…

 

起きているときも、すぐにやってきては

何かしら要求してきますが、

私が寝そべると、これまたすぐやってきて

登ったり、座ったりアスレチックのごとく自由に利用しています。

 

この日も、おもむろに訪れて

私の髪を食材にお料理が始まりました。

調理中からおおむね予想していましたが、パスタが完成しました。

 

長女も次女も遊び方が独特すぎる…

 

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