進級後の登校(支援学級)/次女の漫画

三年生から支援学級

 

春休みと次女のイヤイヤ全盛期で、ブログを更新する余裕が無く、なかなか更新できずにいました。

 

3学期の後半から、長女が本格的に登校が難しい状態になっていたので、

春休み後の登校はどうなるんだろう

二度と行かないのかな…と不安でしたが

 

とにかくゆっくりと

やりたい事をするための時間として春休みを過ごしたからか、

 

登校の数日前から、こちらが特に

行きなさい!

と言わずとも、ちゃんと

「みんなに会えるの楽しみ、学校行くよ」と言って、

また学校に行く意欲が湧いてきたようでした。

 

正直、毎回暴れる次女を連れて、

登校の付き添いは大変でしたが

長女の負担を最小限にしつつ、学校との繋がりが完全に途切れない様に対応してよかったのかもしれないと、

とても嬉しく思いました。

 

この春から「支援学級」を利用することになりました。

(以前通級の話を進めていましたが、利用までのハードルの数に対応できず、お断りする運びとなり

最後の砦となる支援学級の話がでていました)

 

通級 指導教室申し込みのその後/優しい長女

 

利用してみないか?という提案に対して、

今まではずっと

「それは…ごめんなさい」と

長女からやんわりと拒否の意思がありました。

 

その後も、あまりにも休みや遅刻が増えていったのもあり

「みんなより、かなり勉強のペースが遅れてしまっている」

ということと、

「宿題も必死にやっている状態なので、量や内容を調整してもらった方がいい」

という話を改めてしました。

 

それから、長女は人の目をとても気にして、しょっちゅう過度な緊張状態にあります。

 

また、板書を写すなどに関しても

「見たものを書き写す」という作業にもかなり困難がありました。

 

そもそも「どこをしているのか」「次は何をする」

などの指示も分かっていない事が多く

頻繁に声かけが必要な状態にあった様でした。

 

これらの事を総合的に見て、

学校からの提案と、家庭との両面から

個別の配慮があった方がよいと判断しました。

 

最初は渋っていた長女も、3学期後半にはすぐ納得してくれました。

 

まだ利用し始めたばかりですが、ゆっくり過ごせるので、気分も落ち着いているようです。

本格的な勉強への取り組みはまだなので、これからも様子をみて、

何か気づいたことがあればブログにも書きつつ、見守っていきたいと思います。

 


 

次女の漫画を1つ。

少し前のことですが、ベランダに出ると石焼き芋の声が聞こえてきました。

凄く久しぶりに聞いた気がします。まだ現役で販売されているのですね。

次女もかなり聴覚が敏感な様で、長女とはタイプは違いますが、色んな音に凄く反応します。

 

「いしやきいも」

 

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