相手とやりとりすることを、少し意識してきた次女
この間、長女と次女がケンカしていたとき
次女が「長女ちゃん、ごめんね」と言いました。
それを聞いた長女が
「次女ちゃんはずるいね」と言うと
(可愛いから許さざるを得ない、という前向きな意味)
次女が怒りまくって、長女を叩いていました。
「ずるい」という言葉が良くない意味を持つことがわかっていて
言われてショックだったようです。
回りくどい言い方だったり、使い方によって意味が変わったり
気持ちを正しく伝えることは本当に難しいです。
受け取る側も、知識や経験が不足していると
正しく受け止められなくて、すれ違ってしまいますし
言葉の奥深さや、コミュニケーションの難しさを感じました。
次女の漫画「要求」
これはまだ、ほんの序章ですが
日々とどまることのない要求の嵐。
スルーすれば、大声と奇声からの八つ当たり…
地団駄からの、人を叩くといった
お手本のようなキレ方をします。
攻撃力が増し、更に手強くなっています。
次女の要求を、私が嫌がるからか、
突然の趣向を変えて、丁寧な要求をしてきました。
私の扱いに長けている次女です。
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