幼児が黙っていると嫌な予感しかよぎりませんよね..
海の生き物のおもちゃが大好きで、車も同じくらい好きな次女は、車をとても可愛がっています。
最近はにかんだり照れるようになりました。そしてよく泣きよく笑う、気持ちを表に出すが上手です。
赤ちゃんから子供になりつつある、この狭間の時期は、面白いことが沢山ありますね。
次女と遊んでいると、時々「…」となる瞬間があります。
子供って独創的でとても面白いですし、意味のなさげなことに一生懸命取り組んでいたりします。
幼児の行動はとりわけ不思議で癒しでもあります。
下を向いて真剣な顔をしている時の、クチバシがでてくる顔が可愛いです。
①「何してるの?」
②「幼児との遊び」
どうみても無理めなサイズ感でも、果敢に挑みます。
日々成長する次女の発達を見ていると、当時の長女が同じ月齢だった頃を思い出します。
どんな風に喋っていたかな?何に興味があって、どんな遊びをしていたかな?
色んなものを怖がり始めた時や、その頃不安だったことや、長女と次女との発達の違いも考えます。
どちらが優れていて、どちらが劣っていると比べる訳ではなく
気になる事がでてきたら、長女の時のように遠回りせず、早く対応したいなと考えています。
初診が6歳の就学前で、長女に自閉スペクトラムの診断がついたのが遅めだったと思っています。
療育に関しては簡単にですが↓のブログにかいていますが、うちは利用する事なく現在に至ります。
自閉スペクトラム の診断後行った手続き(精神障害者手帳、受給者証、特別児童扶養手当)
発達障害 は、療育による早期介入がとても効果的だとと聞きます。
そう言う意味でも、困りごとが出てきた時にスムーズに動きたいと思っています。
まとまった時間が取れない
書きたい事が沢山ありますが、一日中何かしら作業の中断を余儀なくされる事が多く、纏まった時間が取れません。
人には伝わりにくいですが、この逐一発生する中断が非常にストレスの源です!
中断することで、作業の流れが止まり、余計な時間がかかります。
物事が自分のペースでできないということにもなりますね。
家事や育児はイレギュラー、都度発生する作業の連続であり、
時間がある時に先回りしてやろう、が通用しないこともしばしばです。
集中すれば5分で終わることが30分以上かかるのも日常茶飯事です。
次女の意思が強すぎて、否定と要求ワードと
最近は構ってほしいワードまでも操っています(ちがう、しない、おなか痛いよなど)
書く、という作業は殊のほか時間がかかるため、
子供たちが寝静まった後が、やっと取れる纏まった時間です(でも眠い..)
「時間がないは言い訳!」「時間はつくるもの」ともよく聞きますが
大変の具合も、やらなければならない事も、サポートの具合も、当事者にしかわからないことなので、
周りの反応や言動で追い詰められないように、情報を精査する能力を身につけていたいものです。
うちの場合は、次女が目が離せず手がかかるのは勿論のこと、長女に関しても、
日常生活全般において、介助や準備が必要だったりするので、
自分のキャパでは中々大変だと感じています。
(例えば学校への送り迎え、偏食が酷いため個別の食事を準備する、歯磨き、お風呂、寝かせる事など。これだけ見ていると凄くワガママな子供か、幼児のようですね..)
同じ学年の子よりも3年位前を行っている感覚があります。
自閉スペクトラム に気づく前、入園前不安だったこと/目が合わないの意味(次女との反応の違い)
でも触れましたが 発達障害 の子は成長がゆっくりなので、焦らず長い目で成長を見守らねば、と思っています。
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