の続きです。行ってきました。
WISC検査 は「言語理解」「知覚推理」「処理速度」「ワーキングメモリー」の4つの指標とIQ(知能指数)を数値化する検査で、
その子の「得意な部分と苦手な部分」から「その子にとってより良い支援の手がかりを得る」ことを目的として行う検査です、とあります。
指定されたページ、またはファイルは見つかりませんでした。|杉並区
杉並区のホームページにわかりやすく書いてありました。
うちの娘は、前回の検査では特に大きな知能の遅れは現れず、凸凹も少ない、
いわゆるグレーゾーンといわれる部類だと思います。
そして、久しぶりに二回目の WISK検査 を受けてきました。見守るだけなら同席okだったので同席しました。
大人でも結構考えこんでしまうような問題もたくさんあり、1時間以上かかったので、とても疲れたと思います。
やはり正答率やスピード、全般的に前回よりも得意不得意が顕著になっていたように思います。
結果はまだ先なので、気になるところです。前回よりも特性が分かりやすく出ていれば、課題や方向性が再確認できるので楽しみでもあります。
いつも母と娘ののやりとりばかり書いていますが、子供たちとパパとのやりとりも面白いです。
相変わらず長女の「可愛いの概念」がずいぶん寛容で、このままの広い心で成長してくれるといいなと思います。
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