WISK検査
前回 WISK検査 を受けてから、一年半位経つので、近々また検査を病院で受けてきます。
初めて受診した頃は、まだ本格的な勉強や大勢の中に入ったことがなかったので、
私たち素人目には遅れがよくわかっていなかったです。
小学校生活にも馴染んできた現在、元々悩みであったコミュニケーションの困難さに加えて、
私たちから見ても知能や学習面に関しても顕著な遅れや、苦手が見えてきました。
なので、今回の検査は前回と比べて、更に詳しく特性が掴めてくるのかと思います。
思考の癖を知るチャンスでもあり、詳しくわかった方が対応しやすいので、
言い方は可笑しいかもしれませんが、(私が)検査を楽しみにしている部分もあります。
放課後等デイサービスが家以外の安らげる場所に
小学校に上がってから、毎日の宿題や生活に追われて、幼稚園時代の楽しかった思い出によく浸っています。
幼稚園に行っていた頃は、その時なりに行き渋ったり、味覚過敏が故に給食が嫌だったりしていたのですが、
過ぎてしまえば思い出となるものです。
幼稚園の頃は、勉強も特になかったですし、楽しく通えて行事に参加できればオッケーくらいだったのですが、
成長とともに、日々求められるスキルが上がっていき、
周りの発達のスピードについて行けなくなっていて、辛くなってきています。
放課後等デイサービスでは、自由にのびのび過ごさせてもらえるようで、
現在のところ、幼稚園の時のような感じで楽しそうに帰ってきています。
で、放課後等デイサービスを利用開始するまでのことをまとめています。
姉妹の関わり方への不安
もう少し大きくなり、長女の置かれている境遇を知った時、
本人も次女もどんな反応をするのか不安を感じつつ日々過ごしています。
また次女の成長とともに、次女にも障害があっても、定型であっても、
これからの子供たち二人の関わり方や将来について、別の心配事が山積みです。
私も万に一つの可能性について、アレコレ考えこんでしまう性格で、
気にしだしたら夜も眠れない感じになるため
考え込む暇もないくらい、忙しく過ぎる今の生活が、かえって救いなのかもしれません。
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