次女の新生児期/長女の新生児期と比べて感じたこと 自閉スペクトラム

自閉スペクトラム症に気づいたきっかけ1

自閉スペクトラム 症に気づいたきっかけ2

 

にもまとめていますが、振り返れば  自閉スペクトラム と関係していたのか、

新生児期にも少しだけ気になっていたことがありました。

 

赤ちゃんにはあるあるな事なのでしょうが、程度や期間の部分で多少特徴が出ていたのかもしれません。

 

3ヶ月くらい、本当に抱っこでないと寝ないため、精神的にも疲弊していました。

 

少し散歩したり、外の刺激を受ると一日ぐずったり、グッタリしたり、

新生児期から今でも、環境の変化に非常に弱いです。

 

振り返ればそうだったよなーということがありますが

成長とともに気にならなくなるか、ずーっと特性が持続している、その辺りがポイントなのかなーと思います。

 

長女と次女は見た目も性格も真逆だな、と感じています。

次女が生まれてすぐ指しゃぶりをしていたのが衝撃でしたし、とにかく手足がバタバタとよく動く子でした。

 

この成長を見ていると、長女はこの時から手の動かし方のぎこちなさがあったのかと、今更ながら何となく感じました。

 

比較対象があってこそ気づくもので、

抱っこでしがみつかない事を気にする時まで、特に何も思っていませんでした。

 

次女の新生児期に衝撃だったのは、頭が大きすぎ&体が重すぎてなのか、

片手で首を支えて沐浴が無理だったことです。

入院時の沐浴指導の時、長女で慣れてるから余裕でしょ!と思っていたのですが

実践すると「あれ?何か難しくない?」と焦りました。

耳を塞いで入れてあげたいのに、頭が横広すぎて、手が届かなかったです…。

そして体が重いためか、沈みがちで安定せず、本当に難しかったです。

あと、生まれてすぐから、声がめちゃくちゃ大きくて、すぐMAX状態の泣き声になることもビックリしました。

次女は予定日一週間近く遅れて3500g程だったため大きさも全然違い、貫禄が凄かったです。

今でも元気いっぱいで声も大きく、やんちゃに育っています。

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