にもまとめていますが、振り返れば 自閉スペクトラム と関係していたのか、
新生児期にも少しだけ気になっていたことがありました。
赤ちゃんにはあるあるな事なのでしょうが、程度や期間の部分で多少特徴が出ていたのかもしれません。
3ヶ月くらい、本当に抱っこでないと寝ないため、精神的にも疲弊していました。
少し散歩したり、外の刺激を受ると一日ぐずったり、グッタリしたり、
新生児期から今でも、環境の変化に非常に弱いです。
振り返ればそうだったよなーということがありますが
成長とともに気にならなくなるか、ずーっと特性が持続しているか、その辺りがポイントなのかなーと思います。
長女と次女は見た目も性格も真逆だな、と感じています。
次女が生まれてすぐ指しゃぶりをしていたのが衝撃でしたし、とにかく手足がバタバタとよく動く子でした。
この成長を見ていると、長女はこの時から手の動かし方のぎこちなさがあったのかと、今更ながら何となく感じました。
比較対象があってこそ気づくもので、
抱っこでしがみつかない事を気にする時まで、特に何も思っていませんでした。
次女の新生児期に衝撃だったのは、頭が大きすぎ&体が重すぎてなのか、
片手で首を支えて沐浴が無理だったことです。
入院時の沐浴指導の時、長女で慣れてるから余裕でしょ!と思っていたのですが
実践すると「あれ?何か難しくない?」と焦りました。
耳を塞いで入れてあげたいのに、頭が横広すぎて、手が届かなかったです…。
そして体が重いためか、沈みがちで安定せず、本当に難しかったです。
あと、生まれてすぐから、声がめちゃくちゃ大きくて、すぐMAX状態の泣き声になることもビックリしました。
次女は予定日一週間近く遅れて3500g程だったため大きさも全然違い、貫禄が凄かったです。
今でも元気いっぱいで声も大きく、やんちゃに育っています。
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